大徳寺・1
京都市北区にある臨済宗大徳 寺派大本山です。
数多くの伽藍群が立ち並び、境内には21の塔頭があります。
応仁の乱で一時期衰退しましたが、一休和尚(あのとんちの一休さん)が復興しました。
沢庵和尚も住まわれています。
茶道と繋がりの深い寺で、千利休が山門の上に木造を設置し、豊臣秀吉の怒りに触れ切腹した話は有名ですね。
公開されている塔頭は少しなのですが、どれも大変素晴らしいお庭があります。
今回はその中の一つ龍源院(りょうげんいん)です。
永正年間(1504~21)に能登の畠山氏、豊後の大内氏らが創建したものです。
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入ってすぐの所にある滹沱底(こだてい)。
左右の石は聚楽第の遺構といわれ、阿吽の石庭とも言われています。
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方丈の檀那の間。応接間のような所
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控えの間。
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開祖堂。
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方丈の南側にある一枝坦(いっしたん)と呼ばれる庭。
中国種の楊貴妃という樹齢700年の山茶花の老木があったそうですが
昭和55年に枯れてしまったそうです。
一番奥に見える石が蓬莱山(仙人の住む不老長寿の島)を表し、白い砂が大海原を表現しています。
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方丈北側にある竜吟庭。
こちらは砂でなく、杉苔で海を表現。
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方丈の東側にある東滴壺(とうてきこ)という坪庭。
日本最小のお庭だそうです。
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次回から順に紹介していきます。
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by belfast65 | 2008-12-28 20:01 | 京都
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