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高台寺・圓徳院
圓徳院は、豊臣秀吉の妻、北政所(ねね)が秀吉の没後すごした場所です。
77歳で亡くなるまで19年間この地で過ごしました。
その後、ねねの兄の子利房によって木下家の菩提寺として開かれ、高台寺の塔頭となりました。
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方丈より南庭を望む。
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方丈内には長谷川等伯障壁画や、襖絵などが保管されています。
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北書院にある北庭。
もともとは伏見城北政所化粧御殿の前庭を移したもので
桃山時代当時の原型を留める代表的庭園のひとつです。
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この手水鉢(桧垣の手水鉢と言います)の奥、写真の反対側に江戸時代の茶室があるのですが
その茶室でお抹茶がいただけるようです。
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ちょうど春の観光のピークが過ぎた頃でしたので、ゆっくり観て周ることができました。
ゆっくり観るなら、真冬が一番いいんですけどね~。
by belfast65 | 2009-05-11 00:51 | 京都
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